イギリスのEU離脱と残留を巡る国民投票、Drum 'n' Bassシーンへの影響と選択は?

イギリスのEU(ヨーロッパ連合)離脱・残留の賛否を問う国民投票が今月23日に行われます。

イギリスのEU離脱はイギリス国内やEU加盟国の問題には留まらず世界経済へ波及する可能性が懸念されており、短期的には円高の加速など既に日本でも経済問題として顕在化しています。また、親EU傾向の強いスコットランドはイギリスがEUを離脱した場合一昨年否決された独立の住民投票を再度行い「独立した上でEUに加盟する」といった動きを示唆するなど新たな政治問題を引き起こす可能性も取り沙汰されています。

Scotland would seek independence referendum if Britain votes to leave EU - Sturgeon | Reuters

この国論を二分する選択についてUKF, PitchforkはイギリスのEU離脱が音楽産業へ与える影響についての記事を掲載し、関税やビザの問題など市場にどのような変化が起こるのかを指摘しています。当然ながらイギリス及びヨーロッパが市場の中心であるDrum 'n' Bassもこうした影響を受けることとなるでしょう。

EU Referendum: How Thursday’s Vote May Affect The Music Industry
The UK Leaving the EU Would Change the European Music Industry | Pitchfork

世論調査では長らく離脱派・残留派が拮抗しながら若干離脱派が優勢でしたが、今月16日に残留派の議員が殺害された事件を受け現在は残留派が盛り返す形となっています。しかし、投票を目前に控えながら依然結果の確かな見通しは立たない大接戦となっておりこのまま投票日を迎えることになりそうです。多くの著名人がそうであるようにDrum 'n' Bass プロデューサー / DJもまたソーシャルメディアで自身の意見を述べています。